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節約論⑤
ここまで私は特価品などを購入しないことを書いてきました。
では、ほしいものは値段を見ずに購入しているのか? それに関しては3万円をボーダーとして区別しています。 3万円以下のものは値段はほとんど気にしません。 安く買うことよりも無駄なものを買わないほうがトータルコストが安くなることを知っているからです。 しかし3万円以上のものは別です。 不要なものを買わないという基本姿勢は変わりません。 でも3万円を超えるとなると、必要なものであってもどこで購入するかで値段に差が出てきます。 といっても1ヵ月後に特価で販売されるのを待っていたのでは「必要な時に買う」という目的が害されます。 だから「高くは買わない」の理念で購入します。 今は便利なもので、ネットでものの相場はすぐにわかります。 我が家での高額商品は主に電化製品ですが、先日洗濯機を購入しました。 その購入までの過程を書きます。 まず大手家電販売店に行き、洗濯機をいろいろ見ます。 そしてわからない機能の説明などを店員に求めます。 5個ほどピックアップし、メーカーと型番と値段をメモして帰ります。 安く買いたいのなら、ここで店員にどんなことを言われても即決で購入しないことです。 「今ならこの価格で」とか「残り1台、激安!」などと書かれていると、つい購入してしまいそうになるものですが、我慢しましょう。 どんな買い物でもどんな商売でも「今だけ」などといううたい文句は注意です。 正常な状態での意思決定ができなくなりますので「今だけ」のものには手を出さないと心に決めておくことをお勧めします。 そして家に帰って相場を調べます。 私は価格.comを利用しています。 マイナーな製品でなければ大体あります。 「残り1台、激安!」と書かれていた80,000円の商品の相場は68,800円のようです。 このサイト、特に激安というほどではありませんが、店での相場よりはかなり安く購入できますし「クチコミ」という箇所でその製品を使ったユーザーのコメントなども結構参考になります。 でもあくまですべての情報は「参考」です。 買い物のときはなんでも疑って挑むくらいでちょうどいいかもしれません。 ピックアップした商品の相場とユーザーのクチコミなどを参考にしつつ、本当に自分にあった商品を買います。 このときは価格.comで購入したほうが送料を含めても量販店より20,000円ほど安かったので、価格.comで購入することに決定しました。 これだと休みの日に電気街を歩き回って交渉を繰り返す、といった労力もなく、比較的平均より安く購入できます。 私は電化製品はほとんど価格.comで購入していますが、特にトラブルや粗悪品などありませんでした。 2,3日で届くので便利だと思います。 ただ洗濯機の本体以外に「洗濯機設置料5,000円」なるものがオプションでありました。 これは断ることもできるのですが「プロによる安心設置!」などと書かれていて、なんだか設置が素人では難しいような書き方をしています。 洗濯機の設置などドライバー1本あれば子供でもできますので当然チェックをはずしましたが、だまされる方も多いのでしょう。 ちなみに私は5年間保証なども入りません。
by roughmakers
| 2006-06-21 11:08
| 節約論⑤
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